財産分与

コラム

自宅不動産の名義に義父母が加わることのリスク 2023/03/28

      自宅の土地・建物の名義に夫(妻)の親が入っているケースをみかけることがあります。   二世帯住宅にして同居することもあれば、そうではないこともあります。 よくあるのは、…続きはこちら≫

ピックアップトピック

特有財産の立証に成功して調停で有利な条件を得ることができた事例【離婚解決事例60】

  50代の夫婦で妻が依頼者。   別居後に妻が弁護士を立てずに申し立てた婚姻費用の調停が成立するも、途中から未払の状態が続いていた。 夫から婚姻費用の変更を求める調停とともに、離婚調停の申立てがなさ…続きはこちら≫

コラム

定年退職を機に離婚を進めるべきか?2023/02/23

        配偶者(夫のケースが多いので、以下では「夫」と言います)の定年退職が離婚に向けて動き出すきっかけとなることが少なくありません。   なぜ、定年退職がひとつ…続きはこちら≫

ピックアップトピック

婚姻費用と財産分与について、それぞれ高額の支払を相手方から受けることができた事例【離婚解決事例58】

  30代の夫婦。依頼者は妻。   開業医の夫のモラハラがひどいため、幼児を連れて実家に返るかたちで別居が開始し、この段階で代理人として介入することに。 夫も直ちに弁護士を立てたが、依頼者が子どもを連…続きはこちら≫

ピックアップトピック

家庭内別居状態の夫から多額の財産分与を受け離婚が成立した事例【離婚解決事例56】

  解決までの経過   40~50代の夫婦 5年以上ほぼ会話がなかった。   子どもが家から出たことを機に、夫婦間で離婚協議を始めたが、夫が提示する財産分与の金額に納得ができず弁護士に相談を…続きはこちら≫

解決事例

離婚訴訟で,調停段階よりも1100万円ほど受取額が増えて和解が成立した事例【離婚解決事例46】

50代の元夫婦で,妻が依頼者。夫から申し立てられた離婚調停の途中から代理人として関与。 別居した夫から離婚を求められた妻は,離婚自体に納得ができない思いを持っていた。 妻は,夫の不貞行為を確信していたが,夫が不貞の事実を…続きはこちら≫

解決事例

養育費の減額を求められた調停で,双方にとって望ましい総合的な解決ができた事例【離婚解決事例42】

30代の元夫婦で,妻が依頼者。 協議離婚が成立したものの,その数か月後に,転職により収入が減ったなどとして元夫が養育費の減額を求め,ほどなくして代理人弁護士を立てて調停が申し立てられた。 離婚時に離婚協議書が取り交わされ…続きはこちら≫

解決事例

協議離婚で夫から300万円の支払を受けた事例【離婚解決事例34】

  30代の夫婦。妻が依頼者。   夫の家族と同居するも,心身に不調を来たし,別居することとなった。 診療内科に通うも症状は回復せず,別居状態が続くこととなった。 そのようななか,夫から離婚を示唆され…続きはこちら≫