その他のご相談【電話・オンライン相談】

 

 電話・オンラインでの相談をご予約いただいたお客様へ

 

  円滑なご相談を行うため,以下の2点についてご協力をお願いいたします。

 

 

1. 質問事項へのご回答のお願い

ご相談日前日までに以下のボタンをクリックしていただき,質問事項へご回答のうえ,ご送信くださいますようお願いいたします。

 

相談票回答フォーム

 

 

 

2. お手元にご用意いただきたいものについて

 ご相談日当日に,以下のものをお手元にご準備いただけますとより詳しいアドバイスが可能です。ご準備いただかなくてもご相談は可能ですのでご安心ください。

 

 ①養育費の請求,またはその減額や増額に関する問題の場合

 

ご自身や相手方の収入に関する書類
  (源泉徴収票,所得税の確定申告書の控え,給与明細書など)

 

当初取り決めた金額がわかる資料 (調停調書,公正証書,離婚協議書など)

 

 

 ②離婚後の財産分与が問題となる場合

 

・別居開始時点の預金残高が分かる資料
保険証券,解約返戻金見込額証明書
住宅ローンの返済予定表などの資料(不動産がある場合)
不動産登記簿謄本(不動産がある場合)

株式や投資信託など,有価証券に関する資料
財形貯蓄や社内積立,従業員持株会に関する資料

退職金に関する資料(退職していない場合は,現時点や別居時などに退職した場合に支給される退職金額がわかる資料

 

 

解約した場合に受け取ることができる返戻金等を保険会社が計算した書類です。別居日現在の金額が記されたものがベストですが,保険会社から定期的に送られてくる郵便物などに明記されていることがあり,それでもとりあえずは代用できます。また,保険証券自体に解約返戻金の早見表が記されていることがあり,そちらでもひとまずは足ります。

 

 ③親権者変更に関する問題の場合

 

・当初取り決めた内容が分かる資料

  (調停調書や審判書等の裁判資料,公正証書,離婚協議書など)

 

 

 ④離婚後の面会交流に関する問題の場合

 

<取り決めが既にある場合>

・当初取り決めた内容が分かる資料

  (調停調書や審判書等の裁判資料,公正証書,離婚協議書など)

 

 

 ⑤不貞の慰謝料を請求する/された場合

 

<請求する場合>

不貞の証拠となる写真やメール,LINEなどのデータなど
・探偵に依頼した場合は,その調査報告書など

 

<請求された場合>

・相手方から届いた請求書など

 

 ⑥その他,上記に該当しない問題の場合

 

ご相談内容に関係する資料を可能な範囲でご準備いただければと思います。

 

 

 

The following two tabs change content below.
姉小路法律事務所

姉小路法律事務所

姉小路法律事務所は,離婚,慰謝料,相続・遺言などの家族関係・親族関係の紛争(家事事件)に力を入れている京都の法律事務所です。なかでも離婚・慰謝料事件は,年間300件以上の相談をお受けしており,弁護士代理人として常時数十件の案件を取り扱っております。弁護士に相談するのはハードルが高いとお考えの方も多いかもしれませんが、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。男性弁護士・女性弁護士の指名もお伺いできますのでお申し付けください。 |弁護士紹介はこちら