離婚訴訟

ピックアップトピック

離婚を求める有責配偶者から極めて有利な経済条件を引き出した事例【離婚解決事例55】

  既に子どもらが成人している熟年夫婦間の離婚事件で,依頼者は妻側。   別居後2年ほどして夫の代理人弁護士から離婚請求を受けたことから,協議段階から受任することに。 別居の原因は夫の不貞にあり,別居…続きはこちら≫

解決事例

離婚訴訟を提起されたが,離婚後の生活準備を整えた上で和解を成立させた事例【離婚解決事例51】

別居中の配偶者から離婚訴訟を提起された。 この配偶者は数年前にも離婚訴訟を提起し,その時はまだ同居中であったこともあり請求は棄却された。 数年前の裁判の後,何度か夫婦関係調整調停があったがいずれも不成立で終了していた。そ…続きはこちら≫

解決事例

離婚訴訟で,調停段階よりも1100万円ほど受取額が増えて和解が成立した事例【離婚解決事例46】

50代の元夫婦で,妻が依頼者。夫から申し立てられた離婚調停の途中から代理人として関与。 別居した夫から離婚を求められた妻は,離婚自体に納得ができない思いを持っていた。 妻は,夫の不貞行為を確信していたが,夫が不貞の事実を…続きはこちら≫

解決事例

不貞を理由に離婚訴訟を提起されたが慰謝料を支払うことなく和解した事例【離婚解決事例40】

夫が依頼者,子どもはいずれも成人している。   妻が夫の不貞行為を疑い夫婦仲が険悪になり別居。 妻が離婚調停を申し立てた。夫は離婚には応じるが不貞行為を否認し慰謝料の支払いを拒否,調停は不成立となった。 妻が離…続きはこちら≫

解決事例

夫が離婚を拒否していたが和解離婚できた事例【離婚解決事例35】

  若い夫婦,妻が依頼者   子どもが誕生してまもなく別居。妻は,夫との価値観の違いに今後一緒に生活することは不可能だと離婚を希望。離婚調停を申し立てるも一貫して夫が離婚を拒否したため調停は不成立とな…続きはこちら≫

解決事例

重篤な産後うつにかかり,別居後に交替監護をしていたなかで幼児の親権を取得できた事例【離婚解決事例33】

  40代の夫婦で,妻が依頼者。   別居後,保育園児である長女を一週間毎に交替して監護するなかで,親権について折り合いがつかなったため,調停も不成立となり,妻が離婚訴訟を提起することとなった。 妻は…続きはこちら≫

解決事例

夫の離婚請求を斥ける勝訴判決を得た後に控訴審で有利な条件で和解離婚した事例【離婚解決事例12】

【キーワード】離婚訴訟,養育費   30代の夫婦。依頼者は妻側。 離婚を求める夫が妻子を置いて別居が開始した。夫は離婚調停を申し立てたが、離婚に納得できない妻が離婚を拒否したため、調停は不成立となり、夫が離婚訴…続きはこちら≫